学びたい時が、学ぶ時!

みなさまは、どうしてパソコンを買ったのですか?
それが、今、思うように使えないのはなぜでしょう?

パソコンと上手につきあうには、ちょっとしたコツがあります。パソコンは、みなさんからの指示を待っています。指示をしてくれないと、自分からは動けない機械なのです。

思い立ったが吉日、今日からさっそくパソコンを仲間にして生活や仕事でとことん働いてもらいましょう。

ハッピーパソコン教室は、みなさまとパソコンの仲を取り持つお手伝いをさせていただきます。 パソコンに関することなら、どんな小さなことでも気軽にご相談下さい。

IT・パソコン・インターネットとのお付き合い

約30年、医薬を中心とした科学技術論文抄録作成という、非常に希な仕事を続けてきました。読破した論文は数万件に上り、成果物は研究者が使う専門データベースに 蓄積されています。将来役に立つであろう科学研究の基礎資料となるべく、 それらのデータは検索され出番が来るのを静かに待っているのです。

インターネットが一般に供されるようになってから20年近く経とうとしています。私もこの間、パソコンを使った在宅ワークで業務を請負っていたので、インターネットは仕事に欠かせない存在であり、 調べ物を助けてくれ、データを持ち運んでくれるよきパートナーでした。

そんなことでパソコンとは長く付き合っているうちに、 いろいろ困ったこともたくさん起こりました。でも、身近に助けてくれる人はなく、やむなくインターネットや各種情報源をあたり、すべて自分で解決してきたのです。先頭を走る者に船頭はいなかったのです。

みなさまもパソコンを使っていくうちに、いろいろな困ったが出てくると思います。 それは、きっとこれまで私が体験したことと同じです。ぜひこれらをみなさまのパソコン学習に役立てて下さい。

情報は第4の経営資源

今、インターネットは多くの人が自由に利用できるようになり、ホームページやデータベースで提供される情報は数え切れないほどです。でも、その中で果たして何人の人が、 本当に自分に必要な情報を必要なだけ得られているでしょうか。

他人の作った情報、まがい物の情報に振り回されている事例は事欠きません。最終的には自分で判断し決定すべきことを、他人の尺度や基準でやろうとするから無理が生じてくるのです。

一方で、情報を見分ける目は、たくさんの良質な情報に触れることで養われます。玉石混淆の中から、“玉”を見つけ出す知恵を身につけることが必要なのです。

“人・モノ・カネ”に並んで重要な経営資源とされる“情報”。昔は高価で“人・モノ・カネ”の少ない中小企業や個人には手の届かなかった “優良情報”が、インターネットの普及により格段に入手しやすくなりました。どうか、このすばらしい経営資源を効果的に用いて、 みなさまの生活やビジネスに役立てて下さい。手に余るほどのたくさんの情報を生かすも殺すも、みなさんの腕次第。

ハッピーパソコン教室はその腕を磨くお手伝いをいたします。みなさまの「ITサポーター」としてぜひ当教室をご用命下さるよう、お願い申し上げます。